2006年06月03日

古い話ですが、大田総理のアレ

あの番組って「出演者頭の悪さ」を笑うためにあるんでしょ?
サヨ的な考えって基本的に「過激」だから(日本はサヨに毒されすぎてるから麻痺しちゃってるけど、左翼的な発言は過激なんだよ。だって右翼=保守で左翼=革新なんだもん。革新的な発言はえてして過激な物です)、聞いてるほうも言ってるほうもなんとなく「すごいこと言ってる」気分になるもの。
んで、芸能人って基本的に「すごいことしたい」人たちだから、左翼に流れる、と。これ、芸能人にかぎりませんけどね。だいたい「すごいことしたい」人たちって思想的に左よりでしょ? 左翼っていうのは(特に日本では)「体制に刃向かう」「大に立ち向かう小」っていう考えなので、英雄的思考なのです。……ああ、だから自分が体制になってしまうとダメなのか。なるほどね。閑話休題。
そんなわけで、あの番組は「すごいこと言いたいから政府に刃向かってみる、だから左寄りな発言をする」奴らが揃ってるので、支離滅裂なサヨかぶれな発言になってしまうんですねぇ。ずっと見てる人はなんとなくわかるかもしれないんだけど(そんなこと言ってる私も毎回見てるわけじゃないんだけど)明確な思想や理念にもとづいて発言してるわけじゃないから、「あれ? 前に言ってたこととそれじゃ結果違わない?」ってことに時々なってる。大田なんて毎回いきあたりばったりで政策批判やってるから、それが結果的に何になるかぜんぜんわかってなくて、「それ全部実行したら外交も内政もメタメタですよ」な状況になってます。

最近私思うんですが、中学校あたりで「戦史」の授業を週一くらいでやったらどうなんだろう。
日本だけじゃなく、世界のね。それこそ古代ローマから近代まで。まずは戦記ものから分析してみる。
なんで戦争がなくならないのか、国家間で利害が衝突する一番の要因は何か、それを回避するための方策は何があるか……っていうのをきちんと考えないで、単に「戦争反対」って言ってるばかりじゃ世界は変わらないんだよね。
左翼的には民衆は愚民でないといけないから(だって左翼思考って基本的に一部のエリートが愚民を管理するっていう構造なんだもん。大きく言えばキリスト教の構図と一緒だよ、「神の前ではすべての人間は平等である」……ね、一緒です。だから私は「左翼」は宗教である、という考え)たぶん猛反対されるだろうけどねー。「戦争のやり方を学校で教えるなんて!! 軍靴の音が聞こえます!!!!!!」とかってね。
違うんだけどなぁ。戦争のやり方を知らなければ戦争のやめ方も回避の仕方もわからないだけなんだけどなぁ。


posted by NORIKO at 15:09| Comment(6) | TrackBack(0) | この国のアレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
NORIKOさん

はじめまして。
戦史の授業のアイデアはすばらしいですね〜。
仰るとおり、平和を維持するには単に平和を唱えていればいいというものではありませんね。

どうも憲法に「戦争をしない」と書いておきさえすれば平和が維持できると考えているお調子者が多すぎるような気がします。
Posted by 小龍景光 at 2006年06月14日 12:08
>小龍景光さん
はじめまして! 放置ブログですみません(苦笑)
戦史の授業、いいですよね? 戦争をぜーんぶ政府の責任にしておけばそりゃ楽なんですが、それって「日本は民主主義ではない」と言ってるようなものなんですよね。
なぜ日本は戦争を始めたのか。選挙権を勝ち取り積極的に政治に関われたはずの国民がなぜそれを回避する方向にいかなかったのか。それはすべて「国民の暴走」だったのだと、目をそらさずにきちんと教えるべきだと思うのです。
コメントありがとうございました!
Posted by NORIKO at 2006年06月19日 13:53
11月17日の番組面白く拝見しました。
武道のこと 司馬遼太郎 の坂の上の雲のなかで北海道五稜郭へ大勢の人が動員される時の場面でアメリカの船で大勢の人を運んだ場面が出てくる。
そこには女性もいたそうです。そこで女性のトイレが無くてデッキで用を足す場面が出てくる。
それを黒人の米国人が笑いながらみている。
 船にはたったこの前まで武士であった者が大勢いながら米国船の幹部?と折衝するものが一人も
いない。その船に乗っていた女性が日本の武士は武士道とか何とかいかにも自分を殺しても弱いものを助ける・・・・と言いながらこのありさまは何だ、弱い日本女性のために米国人に抗議ひとつ出来ない、これが言葉だけ武士道とは立派であるが中身はどうなってるの??ということでした。
 今日の番組の最後にいじめのことが出て女性のタレントがいじめられたことを話したら 何か
おばさんがあんたが弱すぎる・・・なんで親に相談しないか・・・といってたがこのおばさんはおそらく目立たない、いじめがわに居たのは間違いなかろう。こんな女が偉そうなことをいうのはちゃんちゃらおかしい。いつ違う形で辱めを受けるかもね、ご用心、ご用心。してくださいよ〜
 最後に武道で精神が立派になると・・・の話、
私70歳の爺さんですが私が戦後中学校卒業で大手造船所ではたらいていた。
 当時戦争から帰った人が大勢働いていました。
その時の話で彼らは、軍隊(海軍)(陸軍)の兵隊であった。そこで上官が部下を死ぬるほど殴っていたこと、上官は戦争の先頭には絶対立たない
後ろから味方の新兵に撃たれることを恐れているためである。 また自分の父の話であるが父は中国上海に軍属で出張していたが帰国の際多くの上官が新兵に帰国船から落とされて鮫のえさになる事を話してくれた。
 大学を出て階級が上がった上官がいかに下級兵士をいじめていたかが判断されます。
 どこかで武士道のインチキや軍隊の実情を表に出してしっかり考えよう。ぜひいつかこんなことが話題になり本当にこの日本がどうあるべきかを
大田総理に表に出していただきたい。
Posted by いっさん at 2006年11月17日 21:52
>いっさんさん
はじめまして。太田総理は最近見ていないのですが(ああいう風にまじめなのかふまじめなのかよくわからない番組は好きじゃないんです。違う意見が主流になりかけたら「そんな真面目にとるなよ〜」で落とされるから)、いっさんさんの書き込みを見る限りでは、どっちかというとその主張の方が私には「?」という感じです。
まず武士道のことですが、女性のトイレがなくてデッキで用を足すというのは仕方がないと思いますが。船にトイレを新設することはできませんよね? デッキで用を足さなければいけない以上、見られてしまうのは仕方がない。これが用を足している時に強姦されたというのならば話は別ですが、そういうわけではないようですので、何が問題なのかはちょっとわかりません。布で覆ってあげるくらいはするべきかな、とは思いますが、物資の問題もありますし、難しかったのかもしれません。
あといじめの問題。いじめがわにいたのは間違いない、とおっしゃいますが、いじめに関わらない人でもそういう考え方の人は大勢いらっしゃると思います。TVの論調はみなそうですよね? 「いじめに負けないように強くなりなさい、まず親に相談しなさい」というのはそのおばさんの論調そのままです。それが「偉そう」で「いじめがわ」なのであれば、現在の社会全体がそうであると思いませんか?
武道で精神が立派になるかどうかは私は武道をやったことがないのでわかりません。が、それといっさんさんの聞かれた体験談とはあまり関連がないかと思います。
上官が部下を死ぬほど殴った、というのはいきすぎかと私も思いますが、上官が戦争の先頭に立たないのは当然です。なぜなら、「上官」というものは「指揮官」ですので、彼らが戦死すると部隊指揮ができません。部隊指揮ができないということはつまり系統だった戦闘を継続できないということで、要するに負けます。上官が帰国船から投げ落とされたという話もよく聞きますが、それはその上官が人間的にヤバかったからダメなのであって、指揮官すべてが下級兵士をいじめていたという話にはつながりません。(兵士がヤバかったという可能性も私は捨て切れません)
こういうことを私のような小娘が言うのもなんですが、軍隊というものは「勝ってナンボ」、兵隊は使い捨てです。そして兵隊に言うことを聞かせるためには厳しい規律が必要です。これは古今東西どの軍隊であってもそうです。それはむしろ「知っておくべき常識」です。一般市民だから知らなかったおかしい、ではすまされない常識なんです。
私は感情論で秩序を語るという愚を犯したくはありませんので、こういう書き方になってしまったことをご容赦ください。
Posted by NORIKO at 2006年11月20日 12:27
毎週見させて頂いています。
(国民は怒っています)の
コーナーに一言いいたいことがありましてメールしました、いじめの問題が大きな問題になっています、
私も小学6年の娘がいます人事でないとおもいます
一番は親がどんなに愛しているか、を
普段から子供に話す事だと思います
言葉では、大事だよ。愛してるよ、
私は事あるごとに言います、でも子供はちゃんと解ってくれます、それと、外国みたいに自分の子供が何かあったら親が身を切られるより辛いと言う事をもっとマスコミが伝えて欲しい(いじめ)は何時の時代もあります、でも自分の子供は自分の分身ではありません
違う人格があるのです、自分の子供だから何でも解ると思はないで愛して抱きしめて欲しい、一日5分でいいから愛してると言う事をスキンシップを取って欲しい、いじめは学校だけの問題ではないとおもいます、

Posted by 岡村 佐知子 at 2006年12月03日 13:11
>岡村 佐知子さま
はじめまして。
大変申し訳ありませんが、コメントされるサイトを間違っておいでではないでしょうか?
こちらは太田総理のサイトではありませんので、番組のご感想を述べられても困ってしまいます。
Posted by NORIKO at 2006年12月04日 10:44
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